大腸肛門病クリニック

夏のメニュー 冬のメニュー
参考文献:「おしりにやさしい料理メニュー」
料理研究家 仲村慶子
おしりにやさしい秋の朝食メニューはこちら
板屋貝のフラッグビーンズソース (エネルギー:173kcal  繊維質:4.5g)
さざえの胡麻和え (エネルギー:84kcal  繊維質:2.4g)
丸十(さつまいも)の温洲煮 (エネルギー:163kcal  繊維質:4.8g)
もろこし豆腐菊花仕立て (エネルギー:71kcal  繊維質:2.7g)
ロールチキン (エネルギー:186kcal  繊維質:1.9g)
穴子と焼茄子の煮氷 (エネルギー:366kcal  繊維質:7.5g)
イワシの酢づけきのこ添え (エネルギー:555kcal  繊維質:7.4g)
板屋貝のフラッグビーンズソース (エネルギー:173kcal  繊維質:4.5g)

白板屋(帆立貝) 5粒
白ネギ 10cm
胡麻油 大さじ2
塩・コショウ 適量
調味料


├├├└
豆鼓装 小さじ1
酒 50cc
砂糖 大さじ1/2
みりん 大さじ1
出し汁 大さじ3
片栗粉 小さじ1


1. 白ネギは、2等分に切り縦に千切りし水にさらしながら、ふきん等で絞っておく。
2. 胡麻油をフライパンで熱し、帆立貝を軽く炒めたら調味料を入れてからめる。
3. 1を盛りフライパンに残ったソースを上からかける。






帆立貝
高蛋白・高エネルギー、ビタミン・ミネラルが豊富で、消化によいと言われています。
豆鼓装
ビタミンB1が特に多く、冷えに効果があり、消化にもよいと言われています。
白ネギ
硫化アリルが含まれており、ビタミンB1の働きを助け、冷えを防ぎ消化液の分泌をよくします。
さざえの胡麻和え (エネルギー:84kcal  繊維質:2.4g)

さざえ 2個
白みそ 大さじ1
白胡麻 大さじ3
薄口醤油 大さじ1/2
調味料


砂糖 大さじ1/3
みりん 大さじ1/2
出し汁 大さじ1


1. 深い鍋に水をたっぷり入れてよく洗ったさざえを殻ごと40分程ゆがく。
2. 流し水でよく流して中身を取り出す。(食べてはいけない部分を取り除くこと)
3. 縦に2等分し、白みそと一緒に調味料で和えて盛りつける。






さざえ
ミネラルが多く含まれ抗炎症作用や細胞の老化抑制が期待される食品です。
グルタチオンが肛門部の皮膚によいと言われています。
胡麻
栄養価がとても高く、血管をしなやかにし、細胞の老化を遅らせます。
便秘にもよく、骨粗しょう症にも効果があると言われています。
丸十(さつまいも)の温洲煮 (エネルギー:163kcal  繊維質:4.8g)

さつまいも 1/2本
黒胡麻 適量
くちなし 1粒(着色料)
調味料



みかん 2個(150cc)
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
薄口醤油 大さじ1/2


1. みかんは、半分に切りふきんなどで絞っておく。
2. 鍋に調味料を入れ水にさらして、面取りしたさつまいもを入れて、10分程煮る。
3. 黒胡麻をのせ、出来上がり。






さつまいも
アミラーゼを多く含み、ビタミンCや食物繊維(セルロース)が豊富な食品で、便の硬さを調整し量を増やし腸を活性化します。
くちなし
生薬のサンシシとしても有名で、消炎、利尿、止血に用いられています。
もろこし豆腐菊花仕立て (エネルギー:71kcal  繊維質:2.7g)

とうもろこし 1/2本
吉野葛 大さじ2
水 1カップ
塩 少々
ワサビ 小さじ1/3
菊葉 1枚
割り醤油 大さじ1
(濃口醤油:大さじ2/3)
(みりん:大さじ1/3)


1. とうもろこしは、レンジで5分間ラップをして蒸し、実を包丁で削ぎ取る。
2. ミキサーにその実を入れ、水、吉野葛と共に入れ、よく混ぜ細かくなれば、裏ごしし、鍋に移しかえ、塩を入れ、火にかけてよくねる。透明感が出てくれば菊等の型(濡らしておく)に流し入れる。
3. 冷蔵庫に入れると葛が白くなるので、自然に冷まして固まれば、氷水でさっと流して器に盛る。






とうもろこし
ビタミンB1・B2・E、ミネラルを含む高エネルギー食品です。むくみを防ぎ排便にもよいと言われています。
吉野葛
良質のデンプンを含んだ食品です。ダイジン、ダイゼン、プエラリンなどの成分が、腸の緊張を解き、腸の回復を助けると言われています。
ロールチキン (エネルギー:186kcal  繊維質:1.9g)

鶏肉(モモ) 1/2身
酒 大さじ2
サラダ油 大さじ1
山椒 適量
調味料A 調味料B



濃口醤油 大さじ3
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ2
粉山椒 小さじ1
片栗水とき 大さじ1


1. 鶏肉は、皮の方を外側にして(酒につけたもの)棒状に巻いてラップでくるみ、レンジで3分間蒸す。
2. 形が決まり、フライパンで焼き目がついたら調味料A、B(AにBを入れたもの)でからめ、山椒を振り出来上がり。






鶏肉(モモ)
他の動物性タンパク質より消化がよく、皮下脂肪を除けば不飽和脂肪酸の割合が多い食品です。
穴子と焼茄子の煮氷 (エネルギー:366kcal  繊維質:7.5g)

ショウガ 1/2片
焼穴子 1/2尾
焼茄子 1/2本
塩 適量
酒 100cc
調味料A 調味料B
├薄口醤油 大さじ2
└みりん 大さじ3
├ゼラチン 2g
└水 大さじ2
美味出し汁
出し汁−30cc、薄口醤油−小さじ1、みりん−中さじ1
追いがつお−5g


1. 焼穴子は、縦に1/2切り、調味料(A)でやわらかくなるまで煮る。
2. 身を取り出したら煮汁はこしておく。
3. ショウガは、かつら剥きしてから針ショウガにし、水につけておく。
4. 焼茄子は、塩をまぶして(熱の伝導や色鮮やかにする為)直火で焼いてから流水で皮をむき、1/2にカットする。
5. 流し缶に、茄子、穴子の順に重ねて煮汁に調味料(B)を追加して冷やして固める。
6. 針ショウガをのせ、美味出し汁をかけて出来上がり。






穴子
ビタミンA-Dが多く、不飽和脂肪も多く、皮膚の更正力にも富むと言われています。
茄子
ポリフェノールという成分が含まれている為、ガン予防によいと言われ、食物繊維が多く消炎や排便によいと言われています。
イワシの酢づけきのこ添え (エネルギー:555kcal  繊維質:7.4g)

イワシ 2尾
酒塩地
├水−200cc
├酒−大さじ2
└塩−大さじ1
酒 30cc
米酢 50cc
合わせ酢
├薄口醤油−大さじ1
├みりん−大さじ3
└レモン(輪切り)−1枚
シメジ 1/4パック
生椎茸 2枚
酒 大さじ3
木の葉 2枚


1. イワシは、手で開いて流水で洗って血抜きし、酒塩地に2〜3分漬ける。
2. シメジは、ほぐして生椎茸も薄切りしたら酒をふり、鍋に蓋をして酒むしにする。
3. 総てを盛りつけて、たたいた木の葉をのせる。






イワシ
鉄分は人参の3倍くらい多く、血液凝固を抑制すると言われています。
生椎茸
ビタミンB1・B2・D、食物繊維が多く含まれています。